理念・保育方針・保育目標

理念
花園保育園は、在園児及び城野地域の子どもたちの健全な人間形成を図るため、児童家庭福祉の理念に基づき、在園児ひとりひとりの最善の利益を尊重しながら、働く両親や地域の多様化する要望にこたえます。

保育方針
子ども、保護者との信頼関係を大切にして、子どもたちが安心して事故のない安全な生活が、出来る保育をします。
家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりに接しながら、楽しく過ごせる環境をつくります。
戸外では、子どもたちからは目を離さず、十分に体を動かし事故のないように遊ばせ、時には本堂で座禅をして心を落ち着かせ一人ひとりの人格を育てていきます。

保育目標
健康で安全な生活のため基礎的習慣を身につけさせる。
遊びを通して集団生活への適応性をつちかう。
心優しい子を育てる。

【主な一日の流れ】

 7:00~ :開園 受け入れ準備、園児受け入れ、合同保育
 9:00~ :普通勤務出勤
 9:30〜 :各クラスに分かれて保育(未満児は午前おやつ)
11:00~ :順次給食、片づけ、お昼寝準備
12:30〜 :お昼寝(職員は順次休憩)
15:00~ :午後おやつ
16:30~ :合同保育、保育室清掃、片づけ、園児お迎え、順次降園
18:00~ :通常保育終了後、延長預かり保育~
19:00 :閉園(終わり次第)
 

特色

ほとけさまのこころ

月に一度のお参りのほか、生活の中で物を大切にすること、お友達と仲良くすることなどを通してほとけさまのこころを伝えています。
年中児・年長児はお参りの前に坐禅に取り組んでいます。

年中児・年長児はお参りの前に坐禅に取り組んでいます。

食育の一環として、プランターで野菜を育てたり、簡単な給食の下ごしらえをしてみたり、給食の食材を調べてみたりしています。

食べ物を育てる喜びや食材に親しみ、給食をおいしく食べることにつながっています。

入所時期から英語に親しめるように、絵本の手遊び、歌、絵本などを日常の保育の中にとりいれています。

うたやえほんなど、英語に慣れ親しむような環境を整えています。


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