感染拡大中

令和4年に入ってからますますオミクロン株が猛威を振るっています。臨時休園がたくさん出ている状況ですが、保育園では様々な感染対策をしています。

職員は毎日出勤時に発熱を確認しています。勤務中にマスクを着用するのはもちろんですが、少しでも体調不良の場合は気を付けるようにしています。

また、市から職員用に簡易PCRキットを配布されていて、勤務中に発熱やのどの痛み、咳などの疑わしい症状がある場合はすぐに検査ができるようになっていますが、まだ使用したことはありません。(これは保護者や園児には使うことはできません。)

子どもたちは特に3歳未満児はマスクを日中しているわけではありませんので感染のリスクは高いと思いますが、在園児でコロナ感染症になったのは5月に休園した時の二人のみ、しかも症状は普通の風邪程度でした。

ただ、家族や親戚等に感染が広がると大変なことになるので、保育園の園舎の中には、玄関と事務室を除き、保育室等は通常保護者立ち入り禁止になっています。

保育園は、園児、または職員が一名でも陽性になると休園となり、濃厚接触者の特定とPCR検査が行われた結果が陽性と確認されるまで休園となっていました。しかし、昨今の爆発的な拡大の割には重傷者が少ないこともあり、その取扱いも少し緩和される様です。

現在はどこの保育園も、いつ休園してもおかしくない状況ですので、休園期間が縮まったとはいえ、早く収まって欲しいものです。

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